3月8日



肥料撒きのようだ。





ご夫婦の作業だった。肥料を見せて下さった。
説明もして下さったのだが、補聴器をつけていなかった私には、ほとんど聞き取れなかった。残念なことである。こういうお話を、一番ききたいのだ。




[くみあい 粒状マリンエース]とある。
このものズバリ検索してみたが、商品を発見することができなかった。
近所(車で6分程度)にある[JA東とくしま・JAグリーン]へ行ってみた。実物が積み上げられており、袋の説明を読んだ。
1. 貝殻が原料である
2. 酸度の矯正をするとともに、植物に必要な微量要素を供給する
3. 土壌中の微生物の活動を旺盛にし、土の団粒形成を高め、地力の増進に役だてます
4. 化学肥料とは違うので、有機栽培に適しています
そして、「化学肥料とあわせて、堆きゅう肥などの有機物と調和のとれた土づくりに心がけましょう」と記されていた。

「堆きゅう肥」とは、なんだ?
「堆厩肥」らしい。かなを使うからわからなくなる。





もう1つは「古代天然苦土」

この方の田んぼは、どうも、化学肥料より有機肥料を使っているようである。
ところで、「苦土」がマグネシウムのことだと、今ごろ知った。あとひと月足らずで80になるのに。
「苦土は葉緑素の中心となる元素であるため、施用により光合成能力を高め、病気にかかりにくい植物体を形成します。」
「●光合成が促進されることにより炭水化物の生産量が増え、デンプンや糖度が向上します。」
と説明されている。



おいしいお米ができるだろう。


3月10日



いつも通る公園の横道。この辺りにいつもいる自由猫。夫婦なのか、きょうだいか。


3月12日




この方は手撒きしている。




3月15日



耕運機のうしろには必ず鳥が集まる。今日はカラスである。土を耕すと土中の生物が飛び出したり掘り出されたりする。それを食べているらしい。


3月27日
ほとんどの田んぼに水が張られた。







3月28日



いよいよ「田植え」が近いのだろう。




道端のスミレ




道端のレンゲ


    
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